こんばんは
SPEEDEMONです。

バッテリーチャージャーMP-230の使用感と
簡易に計測できる電圧計について
綴ります。

先ず、チャージャーの使用感についてですが
「買って良かった！！」の一言。
購入後、今の住まいでは電源確保が難しいため
実家の一戸建てに帰る度、延長コードを繋げて度々充電していたけど
以前、車中泊や緊急用にポータブルバッテリー電源を購入したので
先日車載して充電が可能なのかを試したところ
延長コード1本で事足りることが判り
今後は実家だけでなく、ポータブルバッテリーで
場所を選ばずに充電が出来るので安心しています！

1年半前、我が麗暴君（レヴォーグVMGの別称）のバッテリーを
パナソニックの高評価を博すCAOSに取替えたものの
半年前に手持ちのバッテリーチェッカーで測ると
12.2Vと早くも劣化しているため
最近は毎月1回はMP-230で充電しています。
※バッテリー電圧の適性値は12.5～13.0V
どうしてこんなに消耗が激しいのか？
原因を知っています。
それは、車内にフットランプを取り付けたものの
24時間点灯しているだからです・・・
自分で施工したけど、普通は施錠でオフになるはずが
どう設定を変えてもオフにならず1日中点きっ放しです😅

この現状では、大容量のバッテリーでも早々に劣化が進行するのは
当然です。
そうでなくとも、今時のクルマは電装品が多いため
昔よりバッテリーは質量ともに高いものが求められます。
それ故、アイストに耐え得るアイドリングストップバッテリーや
充電制御車用バッテリーが主流です。
他にはハイブリッドバッテリー対応の通称、「補機」があります。
昔みたいにライトが明るくなくなったり
パワーウィンドウの動きが遅くなる兆候で
バッテリーの劣化を知ることが出来ましたが
現代のバッテリーは、ある時突然使えなくなるため
予防が必要です。
それを自衛して延命させる目的で買いました。
先週の土曜日に行った、ポータブルバッテリー電源からの
充電後の状況をご覧ください🔽
電圧／11.2V➡12.7V、90％まで回復

CCA値／468A、90％まで回復

電源消費量／65％

と、このように重宝しています。
ポータブル電源の別の使い方を発見した良い機会でもあります。
前席、後席のフットランプが常時点灯する悪条件の下
なんとかこの充電方法で、最低でもあと2年半は保って欲しいですが
果たしてどうなるか、CAOSが突然死を迎えた時に
追って綴ります。
ちなみに取替後の走行距離は
現在約36,000㌔。
参考までに、新車購入当時のバッテリーはほぼ4年
約50,000㌔で天国に召されました・・・

電圧計の賛否については
次回に持ち越します。
よろしくど～ぞ！