こんばんは
SPEEDEMONです。
ワイパーゴムの続きをしたいけど
今回もその前に
2週間前に実家に帰った直後に
衝撃的な出来事を起こしてしまったので
その話にしますorz orz
下らない話に事欠きません😅

タイトルどおりで
5月2日午前中に無事実家に帰り
荷物を車外に出そうと助手席から
ノートPCを入れたアタッシェケースを持ち出し
車外に出した後、左手を緩めて握ってしまった瞬間
角を右後席のドアに「ゴン！」と大きな音を立てて
ぶつけてしまいました・・・🔽

結構派手にキズが入ってしまいましたorz
その上、写真は実家で洗車前だったので汚くて
誠に申し訳ありません😥
その容疑者はコチラ🔽

アタッシェケースは「ゼロハリバートン」
15年くらい前に仕事用に購入した代物で
アメリカNASAが宇宙飛行で採用したと言われるだけあり
とっても頑丈が故に起きた事故でした・・・

麗暴君に乗ってかれこれ5年8か月に入るとはいえ
大事に乗ってきたからキズを見た瞬間
背筋がゾゾッとして泣きたくなりましたorz

とはいえ
いつまでもしょげるわけにはいきません。
出来たキズを修復するしかありません。
業者に頼むか？DIYで修復できるか？
さあ、どうする？？

数年前、他の箇所に小キズを作った時に買った
レヴォーグの純正色ピッタリのタッチペン（写真右）を捨てずに車載し
今回修復させるべく、数年振りに大役を任すことにしました🔽

左のクリアはタッチペンの説明に
「仕上げにクリアA-4が必要です」
と書いてあったので
近所のホームセンターに行って
ホルツのクリアを買いました。
当時は「これで全て揃った、もう大丈夫！！」
と思ったが
キズの修復はこれだけでは足らないことに
つい最近気付きました😅
本来、コンパウンドやサンドペーパーで地均しが必要ですが
当時は色塗って「何とか体裁が整う」との
浅はかな考えしかなく
先ずは洗車で汚れを除去し、キレイにしてからササッと塗れば
「問題は無いだろう」と楽観視してたけど
そんな甘いものではないですね・・・
洗車後、本来必要な脱脂をせずにタッチペンを塗布し
乾くのを待ちました🔽

塗布時は
「さすが純正色のタッチペン！このまま乾けば何とか隠れるかな？」
と淡い期待を持ちながら時の経過を待ち
他の洗車箇所を終えた後の写真がこちら🔽

確かに見る角度に寄れば
綺麗にキズが隠れたかに見えても、
近くで見ると剥がれた淵には当然、凹凸があり
誰が見ても
「ただ塗っただけで周りが全然消えてないな笑」
ことが丸判り・・・
要するに「失敗」orz
板金技術も過去にキズ隠しの施工をしたことがないので
所詮ド素人ではこれが関の山・・・

ということで
このキズ隠し、若しくはキズ消し施工を
今後当ブログで続報として
UPすることにしました。
備忘録として
【用意するもの】
①タッチペン（持ってます）
②クリアペイント（ホームセンターで買いました）
③キズ隠しのコンパウンド（持ってます）
④サンドペーパー（荒くない№を100均で買います！）
⑤マスキングテープ（無論、持ってます）

不器用なド素人がどこまで出来るのか解ってないけど
後日工程を含めその一部始終を
写真含め動画撮影してUPを考えてます😅😅
専門業者のようにキレイに施工できるのか
乞うご期待笑

今日はここまで
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
よろしくど～ぞ！