実家車=N-WGN(JH3)を快適仕様に変えました⑦ルームランプもDIYでLED化
こんにちは
SPEEDEMONです。
ヘッドライトとナンバー灯をLEDに交換したら
ルームランプもLEDに変えるのは
自然の流れ。
先述どおり、ノーマルN-WGNは内外装の照明が
全てハロゲン。
だからLEDに換装し甲斐があるってもんだ笑
今回は室内照明2灯をLEDに変えます。
ランプ交換の前にハロゲンバルブの点灯をご覧ください🔽
N-WGNには2箇所ルームランプが設置され
前席と、なぜか?後席の上でなく、「リアハッチ側」にあります。
(前席)
(リアハッチ)
ラゲッジ側のため後席が暗い・・・
このようにぼんやり光るのが
ハロゲンランプの特徴。
良く言えば「暖かみがある」
これでも大きな不満は無いけど
ハロゲンバルブの欠点は
ヘッドライトとナンバー灯でも先述しましたが
「消費電力はLEDより高いのに
明るくない!!」
の一言に尽きる!
今日日、あらゆる照明にLEDが普及しているにも拘わらず
何故(なにゆえ)に自動車メイカーは、
LEDのルームランプを頑なに
標準装備しないのか??
全く解せない。
微々たるものだけど、バッテリーへの負荷を軽減する
良いモノなのに。
バッテリー消費を高めて買替を促進させたい業界と
癒着があるのでは??
とさえ勘繰ってしまいます。。。
とまあ、安いだけの良いこと無しの悪しき代物=ハロゲンバルブとは
早く絶縁させたい一心で、2箇所ともLEDに交換しました🔽
(前席)
(リアハッチ)
ただオレンジ色から真っ白に変わっただけに見えますが
夜になると違いは歴然です。
写真撮影してないけど
光が拡散される「クリスタルレンズカバー」🔽
を後日取り付けました。
リンク先はこちら
実家に戻ったら高輝度レンズカバーの点灯具合を撮影し
後日紹介します。
【作業手順】
①ランプの枠をキズが付かないようにマスキングテープで囲み
内張り剥がしをカバーの隙間に挿入し
カバーを外します。
②カバーが外れたら中のランプを取り出し
LEDランプに差し替え
※注意点/ナンバー灯の取り換えで既述済ですが
極性があるため、点灯するか否かは
カバーを戻す前にスイッチオンで確かめること❗
点灯しなければ逆に差込み直し
再度スイッチオンして点灯すれば
カバーを元に戻す。
これで作業完了。
【時間が掛かるポイント】
カバー剥がしですね。
数年前にレヴォーグのルームランプもLEDに交換済みですが
細いタイプの「内張り剥がし」で挿し込んで揺すっても
結構「固い」。
夏なら汗が流れて「サウナ」になります笑
かと言って、全力で剥がそうものなら
カバーが割れて使えなくなるか
カバーの周りに大きな傷をつける恐れがあり
慎重に事を運んでください。
多少の時間を要しますから
これから始めようと思う方は
この点、要注意。
もうすぐ80歳手前の母親が
ルームランプを灯す時間に運転することは殆ど無いから
交換して良かったのかどうか、判断できないけど
自身のDIY力を少し高めたかった❗
というのが本音です笑
今日はここまで
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
快適カスタマイズはまだまだ続きますので
次回も読んで頂けると嬉しいです。
よろしくど~ぞ!
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