こんばんは
SPEEDEMONです。
これまであれこれポン付けの快適仕様ばかりでしたが
今後紹介するのは、標準のシステムを変更するべく
カスタマイズを施工しました。

その第1弾は
アイドリングストップキャンセラー
で、アイストの自作動を止める機能を実装しました。

何故これを取り付けたかったのかを
以下5点あります。

①エアコン使用時に信号が赤で停車の場合、
エンジンも止まってしまい
特に真夏に勝手に止まるとキツイでしょ？
②アイストで停止後、信号が青で再発進する際に
エンジンが再始動するため
アクセルを踏んでも直ぐに進まず
発進時のタイムラグがとっても不快！
③なにより！
エンジンを何度も止めたり再始動させたりすると
バッテリーへの負荷が大きく
寿命を縮めるだけの不経済バッテリー
＝この程度で「環境に優しい」との考えが
ただの詭弁！！！
④アイストバッテリーは高価格にも拘わらず
充電制御より短寿命（不経済）！！
5年半前にレヴォーグ購入で
グレードを1.6にするか2.0にするか悩んだ末に2.0を選んだのは
1.6にはアイストが付いていたのが
選択肢から外した理由の一つ。
この件は過去の当ブログでも散々吠えましたので
気になる方は探してください笑
先月、当ブログに載せたので読んで頂きたいが、
アイストバッテリー搭載車がバッテリーを上げて
見ず知らずの人から救護を求められたので手助けしたけど
アイストへの嫌悪感が以前より増しました！！
⑤キャンセルのために
いちいちE-CONボタンを押すのが面倒！！！
アイストを発動させたい時だけボタンを押す機能だったらまだ許せるが、
何故エンジン始動時が「オン設定」なのかが
納得できない❗
オンオフ設定にするくらいなら
始めからこんなムダ機能を無くしてくれ❗

短寿命で廃棄バッテリー（ゴミ）を増やす
アイストバッテリーのどこが
地球環境に優しいのか！？
反って環境を悪化させる現状を看過できず
アイストは「本末転倒」。
微々たる燃費しか変わらない
ガソリン代より
アイストバッテリー代の方が
遥かに高い現実を
ここは強調して吠えたい！！
残念なことに、アイドリングストップ機構が搭載されている以上
外すことは不可能であり
ならば、キャンセル出来るキットを取り付けたら
バッテリーへの負荷を軽減できる
キャンセラーを買って取り付けました。

長くなりましたがこの事実を知った数少ない読者さんは
これからもアイスト車に乗りたい！
購入したい！！と思いますか！？
アイスト車に乗って「自分は地球環境のCO₂を減らしに
貢献している！」
とみなさんには勘違いしないで頂きたい！

自動車メイカーに課せられた燃費基準に
大して寄与しないことを知ったか知らずか解らないけど
最大手のトヨタ自動車は人気車ヤリスなど
既にアイスト搭載を辞めた現実
も併せ綴ります。
事実、アイスト搭載車種は軽自動車を除き
減少しています！

社会悪でしかないアイストに対抗するキラーアイテムがこれ🔽

リンク先はこちら🔽
https://item.rakuten.co.jp/enlarge/hnwgn-istop/?s-id=ph_pc_itemname
これを実装すれば
停止中に勝手にエンジンを止めるアイドリングストップを
E-CONボタンを押さずに自動で止めてくれる優れモノ！
そして、アイテムを付けたままでも車検に対応できるように
E-CONボタンを3秒以内に2回押せば
元の設定に戻すことも出来ます❗

これを発売するエンラージ商事さんの良い点は
取付方法を動画で詳しく解説してくれておりますが
私は、梱包内の取付手順書で取り付けました。

シフトノブ周辺のパーツをマスキングテープで囲み
内張り剥がしを使って剥がしながら
いちいち写真撮影する余裕が無かったので
割愛します。申し訳ありません。
取付方法は、この動画を参考にご覧ください🔽

アイドリングストップって効果はどうなの？不要なアイドリングストップを自動でキャンセル！HONDA N-WGN専用 ECON アイドリングストップキャンセラー JH3/JH4専用

取付時はGoProで動画撮影しましたが
画角が合わない箇所もあり
取付後の動作を写真で紹介しても
見た目で変わることが伝わらないので
これも割愛します。
取付時間はマスキングテープで囲ったり
内張り剥がしに時間を要しましたが
カプラー取り付けはすぐ終わったため
30分くらいだったと思います。

無事に取付が終わり、今現在も停止中はアイストキャンセラーが作動し
エンジンが止まることはありません。
これを実装する最大の目的は、何と言っても
バッテリーへの負荷を軽減して
寿命を延ばすこと
に尽きます！

エンラージ商事さんのアイテムを他に2つ購入し
順次ご紹介しますが
今回はここまで。

長くなりましたが最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
よろしくど～ぞ！