生活の知恵―その1ー
相変わらず、帰宅が早いSPEEDEMONです、こんばんは~
今日は自宅や会社で活かしている「生活の知恵」を披露します。
前もって言っておきますが、これから紹介する知恵は、
昔、某番組で紹介され、その番組本で発刊されたアイデア
でございます。決して「オリジナル」ではございません。
ええ、只の受け売りで申し訳ありません<(__)>
まあいいや、ご存知の方は
「あ~、こんなのがあったなあ」と回顧していただき、
そうでない方は、
「えっ、こんなに便利なの!?」と共感していただけると嬉しいです。
それではご紹介致しますね~~
それは・・・
「古新聞や古雑誌を素早く簡単にまとめられる縛り方」
です。
【用意するもの】
レジ袋 (上)大きさが同じモノ2枚 (下)小さいモノ1枚 ハサミ若しくはカッター
以上です。
【作り方】
①大きいレジ袋の取っ手の下にハサミを入れて底まで切り込み、
それを袋2枚、計4箇所行います。
②切り込みを入れた2枚の袋を、下の写真のように取っ手を重ねて横に並べます。
③取っ手が下側(写真では左側)の端を中央に出来た「輪」の中に入れて結び、
④再び床に∞字に置き、新聞や雑誌を下の様に重ねます。
<ポイント>
置き方が重要です!
輪の中には「ナナメ」になるように置きましょう!
⑤1つ置いたら、後はどんどん雑誌を上に積み上げるだけです。
そして、取っ手の先端近くまで積み上がったら、
もう一枚の小さいレジ袋の登場です。
⑥下の写真のように上に吊るした大きい袋の隙間に入れます。
⑦次は小さい袋の右側を左側の取っ手の穴に入れて縛ります。
縛るとこうなります。
この写真は隙間が空いてますが、これは作り方手順を参考までで、
実際は隙間が出来ないくらいまで詰め込んでから結びますので、悪しからず。
以上で終了~~。
【レジ袋を使った回収箱(?)のメリット】
①どこの家庭でも必ず余っているであろう「レジ袋」をムダなく利用して、
専用の縛り紐を買う必要がなく「安上がり」!
②これは見た目と違って、結構「丈夫」です!
下で支える2枚の袋が程良く包み込むので、余程のことがない限り
持ち運び中に崩れることはありません!!
③持ち手が広がって、手が痛くなりません!!!
【最近の活用方法】
会社の書類を整理中に大量の古い書籍を処分することになり、
綴紐を買う手間や、結ぶ時にも面倒だったり、持ち運び中に崩れたりと
デメリットが多いので、自宅で燻っていた大小のレジ袋を持ち込んで
上手に整理が出来て重宝しています!
同僚にも「余ってたらレジ袋を大量にくれ!!」
とお願いして回っております笑
あと、ちょっと重そうな他の持ち運びにも使えて、
負担軽減できそうですね!
いかがですか?所詮、昔の某人気番組の「受け売り」ではございますが、
読者の方々にも是非実践して頂きたいと思います。
よろしくど~ぞ!
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