こんばんは、SPEEDEMONです。

平戸市まで30㌔の佐世保を通過し、
有料道路の佐々ICでそのまま国道204号線に導かれると、
遂に平戸市に到着！

平戸市。
まずは読み方から。
「ひらと」でなく、「ひらど」です。
ここに何があるかと言いますと、
私の中では常識ですが、「平戸大橋」という
九州本土と平戸島を結ぶ長い橋があります。
まずは、これを観たかったのです！

ただ不幸なことに、車載したGoProで撮影するタイミングを外し、
動画はおろか、写真すら撮れてませんでした(泣)
写真を転載するわけにもいかず、言葉だけで語ります（泣）（泣）

平戸大橋は全長665ｍで、1977年に開通されました。
開通当時は有料だったようですが、2010年に無料化されました。

赤色の長い橋で、橋を渡り右折で平戸市の中心地に入り、
左折で平戸島の最南端に続く道へと繋がります。

天気はあいにくの雨でしたが、時刻は14時過ぎでまだまだ明るいので、
左折して平戸島の最南端に行くことにしました。
そこに何があるのかは全く知りませんし、期待もせずに
ひらすら最南端を目指して走りました。

走ることおよそ40㌔で最南端まで到着しました。
ここは、陸路で行ける日本最西端の港と称する
宮ノ浦魚港という場所です。↓

この写真中央の先にある堤防にも、
徒歩で行った動画をGoProで撮影したのですが、
これまた悲しいことに、収録されておりませんでした
（本日3回目の（泣）(泣)（泣））。

陸路とは言え、日本の最西端まで来れたと思うと、
ただの漁港だったけど、これまた感慨深くなりました。

日本の最◯端という言葉に弱い私は、
こういう場所に行ける時は、必ず抑えてしまう性格なので、
ついつい行ってみたくなるんですね笑
森進一さんの唄「襟裳岬」の歌詞のように、
「（最西端とはいえ）何も無い」場所と知りながら笑

（今回はここまでです）

よろしくど～ぞ！