今日も定時になったら即タイムカードを差し(タイムカード自体が時代遅れなのだが）、
夕方から夜にかけて鹿児島⇔枕崎のドライヴに出掛けました。

雨が降っているので、普段よりは低速で事故を起こさないように留意して運転してたが、問題は帰り路。

前に大型トラックが走っていたので、車間距離を空けて「煽らない運転」で追従してましたが、後ろから何やら勢いよく飛んできそうなクルマが1台。

「まあいいや、前車はお仕事で、このスピードで走らなければならないから、
文句なく付いて行くとするか、お疲れ様です、ご安全に！」
の気持ちで追従していたのだが、

後ろから追いついてきたクルマの車間距離がヤケに近いぞ⁉
「私を煽ったところで前がツッカエているのが解らんのかな？？このノータリンは？」
なんて考えながら冷静を保ちながら運転しても、
相変わらず至近距離まで近づいてくる。

リアに「DRIVE RECORDER　NOW ON RECORDING」のマグネットを貼っているにも拘わらず（ハッタリでなく、リアにもドライヴレコーダー装着済み）。

「こいつはこんな簡単な英語すら理解出来ないウスラバカなのか？？
なら他の対抗処置を下すか！」
リアのフォグランプ(これが結構眩しい)を点けると、一時は離れ
「やれやれ」と安堵したのも束の間、見慣れたせいか、
すぐに元の至近距離まで接しきた。
「あれだけ煽り運転が問題で話題になっているのに、こいつは他人事か？？」
と思っている間に坂道で2車線になり、離すならここしかなく、300馬力の数分のイチを発揮させ、ミラーの点に置き去りしたのだが、その前に走行しているクルマに追いついたため、車間距離を空けて追従してたら案の定、
さっきのアホも追いつき、煽り気味に運転してきた。
人格を疑うな！人としてオカシイ！こういう輩は！！

信号が赤だったので、停車してドアから降りて説教しようと思ったが、
結構な雨が降っており、こんなウスラバカ相手に雨に濡れてまで説教垂らす自分もバカらしくなり、我慢した。
その後もストーカーよろしく付きまとうから、最終手段
「ブレーキを掛けなさそうな場所で急ブレーキ作戦」を２連続で決行したら、
ようやく離れてくれた。

こういう輩には何が効果的なのかな？？レコーダーで記録されているだろうけど、
雨が降っていたから、キレイに撮影できたのかが気掛かりです。データを見直して
ハッキリとナンバープレートが映っていたら、警察に「通報」しようかな？

気晴らし目的のドライヴのつもりが天気同様、
気分が全く優れず損した気分で帰宅し、階上のエレベーターに乗り込んだ時、
同じ建物に住む女性と鉢合わせした。お互いに面識が全く無い者同士である。

偶然、同じ階で降りることになることは、ままあるだろう。
しかし、その女性の仕事着が某自動車会社のジャンバーだったので、
「〇〇社さんですか、偶然ですね、私は✕✕社ですよ！」と話しかけると、
エレベーターを降りた後数分間、笑顔の可愛らしい若い女性とクルマの話で盛り上がり
(自分だけが盛り上がっていたかも笑）、今日一日無事に終わって良かったなと思い、さっきまでの鬱蒼とした気持ちが晴れました笑

自分もゲンキンなやっちゃなああ笑
近い内に偶然の再会をしたくなるけど、
今度は自分がその女性を煽らないように、気を付けないと笑笑