SPEEDEMONの活動記

主にクルマ(愛車は初代VMGレヴォーグGT-S D型)にまつわる出来事を中心に綴りますが、私生活の出来事も動画UPや、一個人の感想を交えて語ります。

残業手当について

おはようございます、SPEEDEMONです。


昨日は月に1回の残業でした。
その業務は何かは明かせませんが、
以前は遅い時は深夜11時を回ることがあり、
複数人数で行う非常に繊細で、難儀な仕事です。


でもこの2ヶ月は周りの業務進行が捗ったのか、
昨日は19時半過ぎに終わっており、
以前とは比べものにならないくらい終了します。


このところ、働き方改革(の考え方)が世に浸透しつつ有り、
自社でもそうなのかというと、そうでもない。


私は会社で唯一、『残業禁止命令』を受けているのである。
去年のある時期に長時間に渡り残業せざるを得ないことがあり、
何かやらかしたわけでもないにも拘らずである。


他の人が例え1分でも定時を超えたら、「残業手当」が支給され、
片や、私がその人より少し遅く帰っても、「残業手当ナシ」


残業手当が死ぬほど欲しいわけではない。
他との扱いの違いが、不平等且つ不当だと言いたいのである。
今現在も、会社の問題点を山程抱えているにも拘らず。。。
そこまでしなくても構わないという会社の意向であれば
従いますが。
詳しくは言えないけど、今までの数字がウソだらけだから
治そう(←直すでなく)としているのにね笑


そこで、昨年この件で労基署に相談した時の話。
担当曰く、
「いいじゃないですか!本来残業はあってはならず、
今の働き方改革を実践されているじゃないですか!」
と、むしろ好意的に捉えられて、相談している自分がバカに見える。


「そうじゃなくて、不当な扱いを受けていることが問題では?」
と返しても、労基署の見解は、
「残業時間を減らす=善」という図式なのだ。


続けて聞いたことは、
「もし今の方針が納得出来ないのであれば、
終了時間で直ぐ退社することを勧めます!
もしその後仕事のことで話し掛けられたら、
『もう残業時間なので明日にして下さい』と伝えるように。
それでも話を続けようものなら、
『残業代もらいますよ!』くらい言っても構いません!」


との助言を貰って以降、毎日実行してます!


仕事の途中だろうが何だろうが、終了時間でスパッと切り上げ、
1分でも会社にいる時間が勿体無いと思えて、足早に退社しています。


よくよく考えたら、自分の時間を(今の)会社に捧げるのが
アホらしいですね笑


愛社精神なんて死語のような言葉もあるけど、
今の会社に対してどうなのかと訊かれたら、
言うまでもありません(大笑


やりたいことがいろいろと増えた今となっては、
「(この会社で)残業だあ??
丁重にお断り申し上げます!(笑」



自分の時間が勿体無いから明日、
「完全に残業なしにしてもらえませんか??」
とお願いしようかなあ。。。

よろしくどお~ぞ