SPEEDEMONの活動記

主にクルマ(愛車は初代VMGレヴォーグGT-S D型)にまつわる出来事を中心に綴りますが、私生活の出来事も動画UPや、一個人の感想を交えて語ります。

今日の更新は、休みですが・・・

SPEEDEMONです、おはようございます。


特段、更新することがないので
本日は「休み」ます。


がしかし、これも日記みたいなもので、
ふと考えてみました。


小学生の頃、毎日日記を書かされて担任に提出していたけど、
今思うと、「よくも毎日毎日書くことがあったよなあ・・・」
と思いませんか?
特に夏休みの「絵日記」なんて、何書いていたんだろう??
昔の新聞を読み返すより興味がありませんか??


その当時の日記を今読み返したいけど、
そんな昔の何の価値もないものなど残っているはずもなく、
誰にも触れることなく消え去ってしまいました・・・


でも当時はその日書くことがないと時々、
「短編小説」(と書けばカッコイイけど)もどきの
日記と無関係なしょうもない自作小説を数本書いた記憶があります。
その中で今でも覚えているのが、小学4年生時に書いたもので、
登場人物は当時のクラスメイトだけで、
題名は「宿題引受株式会社」なんて、
勉強も大して出来もしないのに、恥ずかしげもなく、
立派なタイトルを付けて提出しました笑
どうせ当時の担任も、「苦笑い」で、まともに最後まで読まなかったんだろうし、
文才が無いのによくもこんなバカなことをしたもんだと。
今思えば書いた日記帳を取り挙げて、当時の自分に説教したいです笑


でも、当時の原稿(日記帳)が奇跡的に出てきたら、
読み直したいような、いや、恥ずかしくて読めないな笑


ただ、日記を毎日付けることは決して「ムダ」ではない!と思う。
その日1日の過ごした事を顧みることで、
脳を刺激し老化を防ぐ効果があり、決してバカには出来ない。
出来れば手でペンを握り、ノートに書くことが大事な気がする。
こうやって指先だけで入力する方が「早い」し、
誤入力しても「すぐ訂正が可能」だし、
確かに現代は、「便利」なんだよなあ~~


でもラクな方へ進むと、
いざ字を書く時に「読めても書けない」こともある。
先日会社で昼休み中、話の流れで
「『ねつぞう』を漢字で書ける?」と訊かれ、自信たっぷりに
「書けますよ!部首は禾辺でしょ?」なんていきなり赤っ恥を掻いて、
知ったかぶりを露呈してしまいました笑。
20代の頃は、漢字検定で「准1級程度」(すんません、受験しておりませんが笑)
はあったのに。。。


字は「読んで覚える」ことあるけど、
やっぱり「何度も書いて覚える」に勝るものはないだろうと思います。
昔は書けた字も、今は書けないことにショックを受ける回数が増え、
それを「老化」の一言で済ましてはダメで、
単に自分の「怠慢」なのかと思います。


手書きが減って便利な時代になったとはいえ、
いつの時代も「手書き」は重要ですね!