SPEEDEMONです、おはようございます。
今日は午前中に掃除をして思うことを綴りたいと思います。

今日は有給休暇で休みですので、
久しぶりに部屋を掃除機でキレイにしました。

前回が年末だったので、およそ2ヶ月振りです。
まあ、そんなに忙しくないとはいえ、ちょっと開けすぎたかなあ。。。
でも、キレイになったから「良し！」とするか！

そこで思うことがあります。

「掃除」と「整理整頓」は別だと！

100㌔離れた実家に隔月に1回は帰っており、
帰る度に見た目は「キレイに」は、している。
ただ、引き出しを開けると外面と違い、「仕切り」で区分けされていないのか、
特に小さいモノが散乱し、中に何があるのかが、
「一目で解らず、全く整理されていない」ことに気付いた。

ここで、整理整頓が出来ていないとダメな点を列記しよう。
①必要なものが直ぐ判らず、探すのに時間がかかる（時間のムダ）。
②本当はあるのに、「無い、若しくは探しても見つからない」から、
　また同じものを買うことになる（おカネのムダ）。
③そして何よりも、「頭で情報を整理が出来ていない！」
　ひいては、「頭脳の老化現象を加速させること」
その最たる例が調味料で、同じ調味料を3本発見し、
しかも、1種類ではなく「複数」出てくるのである。

「キレイ好き」を自称し、自負を掲げている母であり、
「あんたもキレイにしておきなさいよ！」
と、この歳になってもちょくちょく言われている。

確かに「パッと見」はキレイである。
しかし、見えない箇所の手抜きを指摘すると、
笑いながらごまかしている笑
それはそれで小生も笑って看過するのだが、
やはり齢70を超えると、「童心に還る」というか子供っぽくなっていく様を見て、
「高齢化社会は他人事ではない」と、帰る度に痛感しております。

だから帰省中は、時々黙って引き出しを開けて小物の「整理整頓」を施しております。
後で、「ここには〇〇をまとめて、あそこには✕✕を仕切っといたから」
と伝え、細かい整理整頓を心掛けるようにさせております。
これも「ちょっとした孝行」と思ってくれると良いのですが。。。
今週の土曜日に、正月以来の帰省をするので「再チェック」します笑
反面、小姑みたいな自分がイヤになります笑

会社も同じで、親会社が大手製造会社なので、
「整理・整頓・清掃・清潔・躾」の"5S"を標榜しているにも拘わらず、
全く整理されていない。
普通の人が見たら、「必ず卒倒する汚会社」である！
特に、会社保管の書庫や倉庫が致命傷である。
棚に載せ切らないからといって、床置きして通路が狭まって来る始末！！
これは今に始まったことでなく、2年半前に小生が入社した時から変わっていない。
現状を憂慮し、私が少しずつ片付け作業をしてても、
誰一人として「一緒に片付けよう！」と立ち上がる人が皆無なのが至極残念。
せっかくキレイに整頓しても、また「床置き」して通路を無くそうとしたり、
棚をキレイにしても、目を離した隙にバラバラになっていたりと、
「ここはスクールウォーズの「川浜高校」で、私は「滝沢賢治」なのか？？」
と憤りを感じる日々です。

汚い話で申し訳ありませんが、人間に限らず生物も同じで、
「食べた後は必ず下から出す！」
当然の真理なのに、会社の中は「入ったものは不要なものまで溜めっぱなし！」
つまり、う◯こを溜めて出そうとしないのである。
後は「勝手に出ていく」「片付けは自分の仕事ではない」
と他人事のように考える人ばかりで、接していると辟易します。
こんな状態だと、会社の運気も逃げることが気づかないのかなあ？？
あまり言いたくないけど、「異常な会社」です。
Dr.コパさんの言葉には説得力がある気がします笑

でも誰かが「手伝います！」と行動で示してくれる人が出てくるのを待ちます！
「相手を信じ、待ち、許す！」「信は力なり！」

ドラマ「スクールウォーズ」の名言を胸に抱き、日々実践しております。
ああいうドラマは良いですね！人生における「座右の銘」です。
※先日までの敷金返還で出た相手は別です笑

話の展開が大部変わってしまい、今更言うことではありませんが、
会社でも私生活でも、「整理整頓と清掃は大切」ということです。