SPEEDEMONの活動記

主にクルマ(愛車は初代VMGレヴォーグGT-S D型)にまつわる出来事を中心に綴りますが、私生活の出来事も動画UPや、一個人の感想を交えて語ります。

賃貸住宅の敷金返金について 第21話 遂に入金を確認できるか!?

(前回の続き)


裁判が終わり、あとはのんびりと136,000円の振込を確認するだけ
きちんと入金されれば何ら問題は無い。
き・ち・ん・と・ね。


今や遅しと入金を待つ日々。
裁判終結後は「強制執行」の下準備をのために、
不測の事態が起きても粛々とこなせるよう、
これでもか!というくらい調べておいた。


何しろ、和解とはいえ、
この判決文だけで強制執行が可能」なことを、
電話で当時の書記官に質問して確認を得たから、間違いない!


上写真は、和解事項の一番最後に記されている文言だが、
前回の勝訴判決にも全く同じ文言が付されている。


振込期限が近づきつつあるが、まだ振り込まれていない・・・


「いつまで待たせんねん!?どこまで引き延ばすつもりだ?このジジイは?
 裁判の命令をも袖を振るつもりか?」


和解が決まったら一両日中に振込まれると思っていたが、
最期の悪あがきとしか思えない悪態。この不作為が最後まで印象が悪い。


こないだも、前に住んでいた建物のインド人入居者を除く、
全住民のドア口の郵便入れに此度の裁判告知の手紙をネジ込んだが、
ダメ押しでもう一度、
今回の判決文コピーと、
ジジイの素性を余すことなく
手紙にしたためることにした。


振込み期日最終日。
ようやくジジイから待望の入金を確認!


「やったああ!ようやく振込確認したぞ!!
何はともあれ、輩ジジイに勝った!」


でも「なんやこれ!?!?!?」


振込まれた金額に違和感を覚えてツッコミたいので、
その翌日に電話をすることにした。


(今回はここまで、次回は最終回)