こんばんは
SPEEDEMONです。

現状、タイア交換が迫りました。
溝が2.0㍉しかないため、猶予が残されていません・・・
今装着のタイアはミシュランのパイロットスポーツ（以下PS）4で
自慢じゃないけどプレミアムです。
3年前の8月に交換しました。
あれから2年と半年が経ち
走行距離は約37,000㌔で結構保ったのかどうかは
タイアはあまり詳しくないので判りません。

次もプレミアム一択です。
何故プレミアムを装着したいのか？
いくつか理由がありますので列記します。

①純正で装着してたサイズと同じにしたい！
今履いてるPS４のサイズは225/45ZR18で
納車時の純正（ダンロップスポーツマックス050）と同一。
数値のそれぞれを簡単に個別説明すると
225はタイア幅（㍉表示）を指し
225㍉は純正のサイズと同じです。
次に45は扁平率を表し、これが少なければ少ない程
接地幅が広がってスポーツ性能が高まる反面、
乗り心地は悪化します。
将にトレードオフの関係です。
Rはレディアルタイアを意味し
現在売られているタイアは全てRが付きます。
最後に18ですが、リム径の長さ（インチ）です。
他にロードインデックス値というものがありますが
PS4は純正と異なり更に高性能！
これは追々説明します。

②やっぱりカッコイイから笑
走りを追求する別名WRXワゴンと呼ばれるレヴォーグなので
ふさわしい高性能タイアを履かせたい！

③下手に安いタイアを履かせて
自身だけでなく他人の命を奪うことは
絶対に避けるべき！
タイアの基本性能、「走る」「曲がる」「止まる」を
自分の意図通りに動いてもらわなければ全く意味がありません！
世間では「安いタイア」を求める風潮がありますが
低価格タイアの性能は、「安かろう悪かろう」です。
タイアの価格と性能は、
「命の価値と運転に対する姿勢に比例する」
が自論で
安いタイアを買い求める人に言いたい！
あなた方や同乗者の命は
そんなに安いのですか！！？？
嫌味抜きで！
どんなに貧乏でも食費を削ってでも
レヴォーグに乗る以上、
タイア交換費用にお金を出し惜しみはしません（断言）！

④１回あたりの出費は高いけど
交換頻度と交換に要する時間を考えると
決して高くないはずだから！
今のレヴォーグは３台目の車歴で
これまでタイア交換を繰り返したわけでなく
過去２台は交換する前に手放し
次回が人生で２回目の交換のため
ほとんどタイアに対する知識は正直言って
ありません。。。
みなさんはタイア交換を何年でされてきたのだろうか？
約３年の交換が短いのか長いのかも正直解りません・・・

いろいろ綴りましたが一番の理由は
最高出力300PS、最大トルク40.8㌔を誇る
レヴォーグに恥じないタイアを履かせたい！
と言うのが本音ですね笑

次回こそ後継のタイア候補をいろいろ紹介しようと思います。
今日はここまで
よろしくど～ぞ！