SPEEDEMONの活動記

主にクルマ(愛車は初代VMGレヴォーグGT-S D型)にまつわる出来事を中心に綴りますが、私生活の出来事も動画UPや、一個人の感想を交えて語ります。

賃貸住宅の敷金返金について 第3話 電話攻勢2

(前回の続き)


サラ金業者の電話催促並みに電話することにして翌日を迎えた。


そして翌日の某時刻、声が遮断される社内の喫煙ルームに休憩がてら
再度電話で凸することにした。


元家主)「もしもし○○です」
私)「元借主です、昨日からお気持ちは変わりませんか?」
元家主)「変わるも何も、支払う必要はないでしょうが!!」
私)「・・・」


脳がブッチンしてスイッチオン!!大声で、
私)「おい、ゴルア!お前なあ、エエ加減にせえや!
お前が筋違いなこと言って解ってないからこうやって再度電話しとんねん!
なあ!!(以下、罵倒が続く)」
元家主)「…ガチャ(電話切)」


ヒートアップした私は、再度家主宅に電話で凸するが、
何回鳴らしても出やしない。
時間をちょっと空けて再TELしても出ない。
番通機能付きの電話機だな、こりゃ。


電話操作に手馴れているのか、その後「着信拒否」機能を設定し、
私からの携帯電話が繋がらないようになっていた。
敵ながら天晴である!!


新たな問題が勃発した!隔離された喫煙ルームとはいえ、
大声で怒鳴り喚き散らしていたためその声が室外(つまり、職場内)に轟き、
社内にいた上層部の人に咎められたのだった。
確かに冷静さと状況判断を度外視していたので、叱責されて当然である。
そんなことは本来社内で行ってはならない。我に返って反省した。。。


その後喫煙ルームを出たら、当時社内にいた人からの冷ややか、
且つ私の罵声に引いた視線が突き刺さり、冷静さを欠いた軽率な行動だったと実感し
恥ずかしい思いをした。


親父のアドヴァイスは失敗だったが、それはTPOをわきまえろということだろう。


ということで、交渉失敗し連絡手段が無くなりそうな状況で、話は次回へと続く→