念願の「日本初!?の動画」が完成!-②
こんばんは
SPEEDEMONです。
昨日の続きで、本日は動画紹介です。
正月にジャンボサイコロでお年玉の中身を決める人は
日本中探しても、おそらく
いない(だろう)
と思います笑
小生は、そんなお年玉があってもいい!
と思いますがね。
双六気分でお年玉!
参加者は高校生と小学6年生の二人です。
ゲームルールを毎年変えますが、
実は3年前からこのサイコロを使って
お年玉をその場で決めています笑
3年前の1回目は、
二人に一度だけサイコロを振ってもらい、
出目が大きさに比例した金額をあげました。
【反省点】一度だけなので直ぐに終わってしまい、
おもしろくも何ともなかった・・・
反省を踏まえて2年前の2回目の変更点
①5回サイコロを振る
②通常のお年玉とは別に、
オリジナルのボーナス賞を考案し、
その条件をクリアするとその額を追加したお年玉とする
ボーナス賞を3つ設定
※この年は、3つのうちの1つをクリアしたので、
女の子にボーナス賞をあげました。
その結果、親戚宅にて大勢集まった中で開催したので、
思惑通りギャラリーにも大好評で、
大成功で締めました!
【反省点】ボウリング形式で交互に回さなかったので、
先に振った子が間延びした。
反省を踏まえて昨年の3回目の変更点
①サイコロを交互に振る
②サイコロを6回振り、5回目を「横取りチャンス」と称し、
出目数字を相手から取れるという変則ルールを追加
③合計出目が小さいと参加者はガッカリするので、
二人に2枚の金額表を手で握り、どちらかを選んでもらい、
その出目に合わせた金額をお年玉とする↓
【良かった点】
交互に振ることで間延びが無くなり、
ドキドキしながら会を終えたこと
【反省点】
合計出目が表の真ん中だった場合、
どちらを選んでも同じ結果になってしまい、
盛り上がりに欠けた
それまでの反省を踏まえて今回の
「第4回お年玉獲得ゲーム大会」の変更点は、
参加者にとって、有利なルールに変えました!
①6回振ったサイコロを、5回に戻す
②ボーナス賞を復活(3つ用意)
③そして、これが大事!
金額表を決められた範囲の数字にせず、
「いくらにするかを乱数表にして、
出目合計を下記表の金額に則ってお年玉を決める」
詳細は↓をご覧下さい
これなら参加者は、出目合計の大小に拘らずに
最後まで望みを捨てず、気分が高揚するんじゃないか?
と思い、断腸の思いでこのルールにしました。
ご覧のように、小生にとって明らかに不公平なルールですが
敢えてそうしました!
だからゼロも少しだけ入れました笑
※動画では、この点を先に説明しております。
【私にとってルールの欠点】
本音は「お年玉を少なくあげたい」のですが、
①全く展開が読めなくなり、この表で確認するまで
緊張しっ放しになること!
②A君の1万円以上の確率が8分の25もあり(30%以上)
Bちゃんも1万円の確率が4分の25ある
自作とは言え、開催前から不安だらけです(汗
そうじゃないですか!
当日まで適当に作ったこの乱数表を
隈なく憶えてるはずもなく、
下手すれば、事前に用意した予算が超過して
その場であげられない事態もありましたから(汗
【今年の結果】
渾身の力作をご覧下さい!
ご視聴頂き、誠にありがとうございました!
今日はここまで
よろしくど~ぞ!
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