SPEEDEMONの活動記

主にクルマ(愛車は初代VMGレヴォーグGT-S D型)にまつわる出来事を中心に綴りますが、私生活の出来事も動画UPや、一個人の感想を交えて語ります。

スマッシュヒット中の試乗車動画ご紹介②

こんばんは、SPEEDEMONです。


皆さん、有馬記念の予想結果はいかがでしたか?


私は、身の丈に合わないクルマ「レヴォーグ」を
背伸びして購入したため、
馬券投下の予算がすっかりなくなること早3年目を迎え、
I-PAT(インターネットで馬券購入するシステム)に
ここ3年以上おカネを振り込んでいません。。。
専らTV観戦ですが、今の方が気楽で良いですね!笑
有馬記念を前にすると、
何故か賭ける金額を1レースに4倍以上
多く使っていた記憶があります。。。
多い年は、当時住んでいた家賃1ヶ月分を丸々ツッコんでいました笑
ハラハラしながらレースを見守りましたが、
2分30秒後は外れて落胆し、毎年この時期の今頃は鬱になり、
賭けたことを後悔していたものです(大笑


そんなムダ遣いをしなくなってようやくこのクルマと出会い、
おかげさまでローン返済を毎月キッチリ守って乗り続ける日々を送り、
感謝しています(誰に??)


話が逸れたので、ここから今日の本題です!


私個人、「一度は絶対乗りたいクルマ!」で大いに興味をソソられ、
9月某日にH社のディーラーに行って、試乗したのがこのクルマです!


HONDAの新型インサイトでございます!

カッコイイでしょ?
これまでのインサイトとは一線を画したこのデザイン!
先ずはこのエクステリアを見て惚れてしまい、
試乗予約しました!


概要をご紹介します。


先ずはボディサイズ
【全長】 4,675 mm
【全幅】 1,820 mm 
【全高】 1,410 mm
車格は違いますが、クラウンと比較
全長/4910mmのクラウンより240mm短い
全幅/1800mmのクラウンより20mm長い
全高/1455mmのクラウンより45mm低い
クラウンと比較でボディサイズは
若干、ズングリムックリな感じで、
今流行りのクーペスタイルです。


次にエンジンは、ガソリン+2モーターのハイブリッドです。
【エンジン】1.5L DOHC i-VTEC+i-MMD
【トランスミッション】電気式無段変速機
【燃費(JC08モード)】FF31.4km/L
【燃費(WLTCモード)】FF25.6km/L
【性能/エンジン】最高出力:80kW[109PS]/6,000rpm
【最大トルク】134N・m[13.7kgf・m]/5,000 rpm
【性能/電動機(モーター)】最高出力:96kW[131PS]/4,000-8,000rpm
【最大トルク】267N・m[27.2kgf・m]/0-3,000rpm
【乗車定員】5名


対抗車(ライバル)は、トヨタの「プリウス」
のようです。
プリウスよりどう見ても明らかに
「インサイトがカッコイイ!」
と思うんですがね・・・


でも、車幅が1800mmを超えるからプリウスよりも大きく、
道路が狭く感じ、駐車時は多少気を使いそうですね。


それでは試乗した時の動画を貼りますので、
こちらをご覧下さい↓


ご視聴ありがとうございました。


【試乗した感想】
動画でも語っておりますが、
【長所】
①今まで乗ってきたクルマとドアが重さが違うこと!
 乗る前から驚きました!!
 これは何を意味しているかと言うと、
 とても頑丈に仕上がっているので、横からの衝突でも
 他のクルマより強度が高く、キャビンをしっかり守ってくれそう
②室内は静粛性が抜群で、遮音がよく施されている
③前席がセンターコンソールで完全に独立されており、
 コックピット感覚を疑似体験しているかの気分になる
④低速時はモーター走行のため、とても静か!
⑤坂道で加速すると、パワフルなエンジンサウンドでグイグイ登り、
 運転を楽しめた
⑥エクステリアが自分好み


安全機能の「Honda SENSING」を試したかったけど、
試乗ではそんな状況の道路を走れないので、未確認


対する短所については殆ど無かったけど、強いて挙げると
センター(前席と後席の間)にあるルームランプが、
旧式の豆電球、且つ安っぽいスイッチ式だったこと
くらいです。


走行距離が短くて、全てを把握するにはお粗末な動画内容ですが、
1ヶ月前にUPしたこの動画が今現在も堅調に再生回数を伸ばし、
評価も60~70%の高評価を戴いております笑


しかし、最新動画のあれを挙げたことで、
平穏だった「SPEEDEMONチャンネル」がえらいことになっております笑
今現在も。。。
次回、問題の動画をご紹介します(汗;


今日はここまで
よろしくど~ぞ!