SPEEDEMONの活動記

主にクルマ(愛車は初代VMGレヴォーグGT-S D型)にまつわる出来事を中心に綴りますが、私生活の出来事も動画UPや、一個人の感想を交えて語ります。

鹿児島→大阪吹田間900㌔をレヴォーグで無給油走行挑戦その4:さあ!大阪吹田に向けて再出発!!

動画編集で永らく
ご無沙汰しておりました、
SPEEDEMONです。
こんばんは~


続きの動画(1日目中編)が完成しましたので
当ブログを更新します。


今回の内容は
再給油した水俣市から山口県の鹿野SAまでの
380㌔を走った動画です。


まあ・・・単に走行しているだけの他愛のない動画で
恐縮するしかないのですが<(__)>


2ヶ月も前の話で更に恐縮しますが
2年振りに九州を後にする地点(=関門大橋)を渡る時は
周囲の景色にも気を取られ
気分も高揚しましたね笑
※同乗者がいない運転のため
 写真は割愛します<(__)>


前回も記しましたが
無給油走行を達成するために
以下の条件を徹しました!


どんなに辛くても、
90km/hを超えずに走ること


九州自動車道走行中は98%は左側車線、
つまり、走行車線を走っていたので
追越車線の車にバンバン追い抜かれました笑
クルーズコントロールで85㌔に設定し
睡魔と自制心との闘いです。。。


九州自動車道では2回休憩しました。
①14:35に宮原SAで昼食👇

豚骨ラーメンと高菜明太子定食
950円


このSAに立ち寄ると
必ずこの定食を頂いております笑
グルメ家でないので
能書きはありませんが
ボリュームがあって心もお腹も満たされる
昼食でした!


昼食が終わると
ただひたすら大阪に向けて
レヴォーグと供に走るだけです。
ただただ、淡々と・・・


いちいち数えちゃいませんが
九州道だけで2000台くらいは
追い抜かれんじゃなかろうか笑


写真を撮っていませんが
九州道の目玉の
鳥栖JCT(ジャンクション)も通りました!
地図で確認されると解りますが
ここは、
九州道と長崎道と大分道の3つの高速道路が交差するので
造形が複雑、且つ美しく映えており
停車して撮影したいのですが
それが出来ないため、
不本意ながら写真で収めておりません。。。
しかし、
今回の旅行1日目中編でご覧頂けると幸いです!


その後、夕方近くになり
それまで快晴だった天気が
雨が降り出したので、
車中泊の寝床を作るため
直方(のおがた)PAで早めに
マットとシュラフをラゲッジスペース敷いて
いつでも寝られるようにセットしました。


それから順調に走行中
一瞬だけど「気掛かりな」表示が見えました。


「中国自動車道は降雪のためチェイン規制」
なる文字が・・・


本心は
「山陽道より中国道を走りたい!」
ので気にはなったけど
「何かの見間違いか!?もしそうなら、この先にも表示が出てくるだろう」
と呑気に構えて本州に向かって走るわけでした。


そして九州と本州の境目
「関門大橋」に差し掛かった時刻は
陽がほぼ暮れかかった18時頃
動画でその様子を収録しましたが
ただ薄暗い中、橋を渡るだけにしか見えず
なんとも言えない内容です。。。
でも、久しぶりの走行に感慨深くなりました。


大橋を渡ると下関を通り
山陽道と中国道の分岐点が刻一刻と近づき
直前までずっと悩みました。


「どちらを通るべきか」を・・・


山陽道が確かに直線が長く
起伏も中国道より少ないので走りやすいらしいけど
そんな無難な路を走るために来たわけではない!


方や中国道
トンネル掘削の予算を削って出来た路なので
起伏とRが激しく、オマケに山間部を走るため
この時期(3月中旬)では
積雪でチェイン規制や通行止めに遭う可能性があり、
誰もが避けて通る路
でも交通量が少ないから
気候が良ければスイスイと!
気候が良ければ・・・


走りたいのは「後者の中国道」!
20数年前に、この中国道を横断して
大阪から実家の鹿児島までを
オートバイで何度か走ったことがあり
今回はそのノスタルジーに浸りたい!
その一心しかありません。
更に、先程気になった
「チェイン規制」表示をその後全く見ないから
「あれは見間違いだったのかも!
と安堵してしまったからです!


中国道を走行すると
後にも先にも走行車はいません笑
夕刻から夜になるのですが
前車も後車もヘッドライトがほとんど見えません笑
それくらい空いてました!!
やはり、R(アール)がきつく
加減速が必要な路で
「レヴォーグ向きじゃないか!この路!」
街灯も乏しい暗い中国道で
一人明るく高揚して走らせ
早めに晩御飯を摂るために19:30頃
鹿野SAに寄りました。


ここまでの走行距離
鹿児島市からは490㌔
水俣市からは380㌔
走行可能距離は
ざっと540㌔!
順調!快調!!


何の不安も無く
SAのレストランに入ると
お客さんが誰一人とおらずにビックリ!
土産で売られている品数は豊富だけど
来客数が家族連れの5人だけで
これまたビックリ!!


でここでは
生姜焼き定食を独り黙々と頂きました。
※写真は撮っておりません、すみません


食事を終え外に出ると
気温は5℃と寒々とし、
これから夜になるとどんどん気温は下がるわけで・・・
山間部を横断し
大阪に向けて出発するわけですが
この先で思いもしない出来事に遭遇するとは
当時は夢々思いませんでした・・・
走行距離を必要以上に走ることになろうとは・・・


そんな道中の動画はこちら👇です。

このままでは果たして予定通りに
無給油で吹田市まで辿り着くのか!?


今日はここまで
続きは後日綴ります。


(よろしくど~ぞ!)