SPEEDEMONの活動記

主にクルマ(愛車は初代VMGレヴォーグGT-S D型)にまつわる出来事を中心に綴りますが、私生活の出来事も動画UPや、一個人の感想を交えて語ります。

動画再生回数だけが激発中の試乗車動画ご紹介③

こんばんは、SPEEDEMONです。


さて・・・気が乗らないけど、
今年UPした最新、且つ激発中の動画のご紹介を致します。。。
前もって断りますが、
(注意)トヨタ車オーナー、トヨタファンはこれより以下に
目線を下げないで下さい!

「ただただ、気を悪くするだけ」です笑


今回試乗紹介するのは、TOYOTAから発売された
カローラツーリングの試乗動画です。
(以下写真はTOYOTA WEBSITEから拝借)

トヨタはアヴェンシスの発売中止に踏み切り、
今となってはすっかり影が薄くなったワゴン車種に
新たに投入したこのクルマ。
ちなみに、ワゴンの「カローラフィールダー」は現在も継続販売中です。
だからこれは、カローラフィールダーとは別の「カローラ」です。


私SPEEDEMONが乗る「レヴォーグと同じワゴン」ということで、
発売前から無関心でいられずに試乗機会を伺っておりました。


そして10月某日、この日を待ってましたと言わんばかりに
意気揚々と試乗するカローラ店にレヴォーグを転がし到着しました。


実車のエクステリアを撮影しましたので、以下5枚載せます。
(フロント)

(右前方から)

(左前方から)

(左後方から)

(最後にリア)


確かにエクステリアは一見カッコ良く見えますが、
至るところが至らない車だと判りました(大笑


YouTubeでもこのブログを紹介していますが、
実際、視聴者はこのブログまで殆ど辿り着くはずが無いので、
洗いざらいこの場で吐露します(大笑



先にこのクルマの数少ないグッドポイントを挙げますか・・・
【グッドポイント】
①リアの見た目は「シュッ」としてカッコ良く見えますね。
②ヘッドアップ・ディスプレイを搭載し、
 目線移動が少なく運転しやすい(但し、メーカーオプションで44000円)。
③ディスプレイオーディオが大きいけど、
 案外視界の邪魔にならない。
④ハイブリッドだから燃費が良い
これくらいですね。


【バッドポイント】というか以下、【デッドポイント】


①リアのエクステリアで左右2本出しに見える極太っぽいマフラー。
 レヴォーグと同じ2本出しで、見た目カッコ良く見えるが、
 実はこれ、2本とも穴が開いておらず、
 樹脂製のハッタリマフラー(大笑

 今のトヨタさんには余裕が全く見られず、
 ニーズを無視した違う必死さしか見えない!
 寧ろ見苦しくて、直視出来ん笑
 後でご紹介する動画内、私のTwitterでも既に指摘しています。

②今トヨタ主流のフロントマスク(キーンルック)が受け付けない!
 何故こんな深海魚面にしたがるのか全く以て解せん!
 「アウディのパクリ」と言われても仕方ない。
 かと言って、アウディのように「オシャレ」に見えず、
 ただただ、「下品!」
③全長がカローラスポーツ(ハッチバック)より
 わずか13cm長いだけの「ワゴン」に仕立て上げてしまい、
 案の定、車内(特に後席)が狭すぎて、
とても大人5人乗車が出来ない。
④更に自社 WEBSITEでウソを騙っていること。
 上記に指摘した点で、
 大人5人乗れる上に、ゴルフバッグが4つも入ると謳っているが、
 これが大ウソ!
 ここでは割愛しますが、上記Twitterで詳しく指摘済みのため、
 知りたい方はリンク先をご覧下さい。
他にもデッドポイントが数多くあり、
更に挙げると底無しに語りそうなので、
これくらいにします。


ここまで我慢してお読み頂き、誠にありがとうございます。


それではお待たせ致しました!
それらを以下動画で指摘しながら、事実だけを語ってます。
視聴者にはこれが問題作のように低評価の嵐ですが、
デッドポイントは事実!(※15分なので長いです)


見ていただいた方、ご視聴ありがとうございました。


内外装のほとんどが、2年前に購入した
同じワゴンの「レヴォーグ」より優れている点が少なすぎて、
足下にも及ばない「ただの高額車」だったことだけ解りました!
上記で挙げた「燃費」くらいは負けていると認めましょう笑(余裕~
これで300万円を超えるとはどんだけ集金したいのかと、
トヨタさんにド詰めしたい気分になりました笑


このブログを開始以来、初めて何かに必死に語ったブログかも・・・笑


年始の「失敗が許されない撮影」に向けての準備があるので、
今年の更新はこれで終了します。


今年の1月からブログを開始しおよそ1年、
どうでも良く、面白くもなんとも無い内容ばかりなのか、
読者数が全く伸びない中、
数少ない読者様、登録して頂いた上にご丁寧に「ナイス」まで頂きまして、
誠にありがとうございました。
今年1年お世話になりました。
来年も懲りずに動画もブログもTwitterも更新しますので、
引き続きご視聴、並びに御読の程、
宜しくお願い致します。


それでは来年再びこの場に見参致します。
皆様良いお年をお迎え下さい。


よろしくど~ぞ!