おはこんばんちは
SPEEDEMONです。

前回更新から随分経ちまして
只ですら少ない読者さんが離れて
果たして読者登録者が1人いるのかも怪しい
ブロガーに成り下がりましたorz

今日は是非とも
声を大にして綴りたいことがありました！
過去に買ったもので
「今日ほどありがたい！！！」
と思った道具は有りません。
それは、過去当ブログでご紹介したもの２つ！

その前に・・・
最近、ようやく冬らしい季節感で寒いけど安堵しますが
車を所有すると夏と冬は油断大敵です！
何が油断大敵かと言うと、それは
バッテリーへの影響しかない！！

土曜日から気温が冬らしくなり
昨日の日曜日は外出しなかったため車を始動せずに過ごし
今朝も底冷えする寒さだったけど
ちょうど１ヶ月前にバッテリーチャージャーで充電したので
「まだ大丈夫だろう」と慢心した気持ちと裏腹で
通勤前に車に乗り込み、プッシュスタートボタンを押せば
「ク～クックックククック、スン・・・」
もう一度スタートボタンを押しても同じで
始動せず。
その時点でバッテリーが上がったことを察知したけど
全く狼狽えなかった。

普通の対処法は下記の二択
①JAFを呼ぶ。
②近辺に停まる見ず知らずのドライバーに声を掛けて
お互いの車をブースターケーブルで繋げて
相手のバッテリーを利用して復活。
いずれも他力本願だけど
小生は上記に頼らず対処出来ました。
それはなぜかと言うと
以前にも綴ったアレを持ってたから以外の何物でもありません。
それは・・・
①メルテックのパルス充電器MP-230

②ポータブル電源

この２つで難なくバッテリーが復活出来たからなのだああ。

上がり判明後、車載してたMP-230をラゲッジルームから取り出して
エンジンルームに運び
ポータブル電源はさすがに車載していなかったため
エレベーターで自室に戻ってから持ち出してMP‐230 に繫ぎ
取説でバッテリー復活の手順を熟読し
その手順に従いもう一度スターターボタンを押すと
「ク～クッククク、ブロ～～～ン」とエンジン始動し、
普段より10分遅れる程度で家を出て
無事会社に到着！！
帰りもエンジン始動が心配だったけど
難なく始動していつもの調子で無事に帰宅しました。

実はこの数か月、パナソニックのブルーバッテリーが
あまり調子良くないので転ばぬ先の杖として
後継バッテリーを先月末に購入していつでも交換可能です。
同じくパナのブルーバッテリー100D23L-C8🔽

でも、今使用中のブルーバッテリーは製造後約2年半くらいだけど
既にへたってるのが不思議で、
納車時のレヴォーグに搭載済みだった純正バッテリーより弱い？
と思ってます・・・
それか、ハズレを引いたのか？？
こんなもんかなあ？？？
信頼してたブランドバッテリーが思いの外期待外れだったのは
軽くショックを受けてます。

何はともあれ！
今朝のバッテリー上がりも狼狽えることなく
無事に出勤出来たのは
チャージャーとポータブル電源２つのお陰です。
心の底から「買ってて良かったのだああ」
と実感します。
実にありがたい！！！

これらが無ければどうなってたか？？
先に申したとおり
JAFを呼んで救助してもらうわけだが
呼んですぐ駆けつけてくれる筈は無く
呼んだことないから知らないけど
1時間は待つことになっていただろう。

もう一つの見ず知らずの人の車に繋ぎ、力を貰うことだって
直ぐ出来ることではない。
時刻は7時40分頃で、ある施設も併設する駐車場だけど
小生以外に車が停まっておらず、敷地内に入る車をずっと当てにして
遅刻を気にしながら待ち続けると思うと
精神衛生が全く宜しくない！！

MP-230だけが有っても、近くにコンセントを繋ぐ電源が無ければ
「只の箱」で終わってしまうところだったので
ちょっと値段が張ったけど、ポータブル電源も買ってて
「本当に良かった！」
と心の底から思う1日でした。

JAFを呼ぶのも、見ず知らずの他人の世話になるのも
悪いことではない。
だが、これらを購入して、いざと言う時に頼りにするより
そんなことにムダな時間を費やす方が
よっぽど勿体ないと思いませんか？？
Time is money!!

今日はここまで
よろしくど～ぞ