こんにちは
SPEEDEMONです。

前回は実家車＝N-WGNの洗車で
水アカ一発！を塗布しても完全に水アカを払拭できず
次回(来月かな？)に持ち越し
今回は翌日に施工したVMGレヴォーグの洗車
について綴ります。

N-WGN同様、始めは水道水を掛けながら刷毛で掃きながら汚れを除去し
流し終えたら普段は
信越化学のシリコーンKF-96を基に発展させた
YouTuberのvwfixlifeさん提唱の自作溶剤各種を
塗布しながら拭き上げで終わるけど
N-WGNの水アカを見てレヴォーグにも危機感を覚え
やっぱり若干の水アカが付着していたため
久しぶりにリンレイの水アカ一発！で
綺麗に水アカを除去出来るか否か
試すことにしました。

施工は簡単で、説明書きに習い付属の綺麗なスポンジに
満遍なく振った溶剤を適量付けて
①ボディに塗り込むだけと、至って簡単作業！
②液体が少し乾燥したところで
綺麗なマイクロファイバータオルで
力入れずに拭き取るだけ
作業手順は楽そうに思えるけど
ポイントは、塗装面に付着する水アカの落ち具合を気にしながら
力加減を調節して塗り込むため、若干疲れます。
ガラスウロコ除去用のキイロビンの塗り込みほどではありませんが・・・

ただ、この水アカ一発！の効果は
水アカ除去だけでなく、ワックス効果もあるらしく
拭き上げ後にワックス掛けや従来やってたシリコーンコーティングは
要らないので助かりますね！
その効果持続はどれくらいなのか判りませんが
後日公表予定します。
施工日は3月20日でした。

水アカ一発！で拭き上げ後のレヴォーグはこちら🔽
①正面

②右サイド

③後方右斜め

④リア

⑤後方左斜め

如何ですか？結構綺麗でしょ！？
水アカ付着はN-WGNほど酷くないため
ご覧のように、一発で水アカ除去が出来ました👍
洗車後の艶々な状態を私は
「漆黒レヴォーグ」と自称しております笑
写真撮影しなかったけど
車内のシートも久し振りにクリーナーで掃除し
マットは全部外に出した後ハタキで叩き
更にクリーナーで浮いた砂を吸引して
綺麗に整えました。

ここまでの洗車では当たり前の工程ですが
このレヴォーグにはボンネット上に郵便ポストみたいな
エアスクープ（上写真参照）があり
水洗車したら必ずエアスクープから水がエンジンルームに流れるため
放置すると埃と水アカが混ざり、余計汚くなってしまいます😅
だから小生は、洗車後も必ず
「エンジンルーム」も拭き上げます！
スバル車に乗る以上、当然ですね😀
でも、SNS上で偶に愛車のエンジンルームをUPされるのを拝見すると
明らかに手入れしていない人が多いこと‼😡
車が哀れに見えて不憫な気持ちになる。。。
そういう人は「偏見」かもしれないけど
「○○インチのアルミを履いている！」だの
派手な社外品を着飾って自慢しているようだが

エンジンルームを蔑ろにすることは


見てくれの上っ面しか体裁を整えず
「外から見えない所を大切にしない人」
と見受けられて好感持てません😡
特にエンジンが命のスバル車に乗る
自称「スバリスト」なら尚更。
エンジンルームを納車以来、洗わず放置する人には
スバル車に乗る資格無しな！
と吠えたい。
いつかスバル車のミーティングで参加者のボンネットを拝見して
どれくらいの割合でエンジンルームまで綺麗に保っているのか
調査したいものだ笑
そこまで偉そうに語る小生のVMGのエンジンルームがどうなのかを
公開します、どうぞ🔽

元旦以来、流石に80日もの間隔が空くと、そこそこ汚れてはいたものの
毎回洗車する度に時間を掛けてもエンジンルーム内も
KF-96や劇泡ガラスクリーナーで防汚や洗浄していたため
使用済みのショップタオルで軽く拭いてから
防汚対策でKF-96を要所要所に塗布して塗り伸ばしたら
この状態です。
またまた偉そうに語りますが、人も同様で、
見えない所ほど「磨くことが重要！」
と考えます。
スバル車に乗って以来、教えられたような気がします。

今日はここまで
数少ない読者さん、またお越し下さい。
よろしくど～ぞ！