ハンドル=ステアリングを握る位置について②-適正な握る位置とは?
こんばんは
SPEEDEMONです。
前回の続きで
ハンドルのどこを握れば疲れずに安全なのかを
綴ります。
その前に
前回のブログに「いいね」が全くなかったことが
数少ない読者さんから賛同を得られなかったんですね笑
小生に言わせると
「ふ~~~ん」程度にしか思えません笑
じゃあ、今までどおり疲れそうに肩肘張って
事故に遭っても
腕と肩を損傷する握り方しといたらええやない!!
時代錯誤の握り方で大笑
ちょっと挑発したけど
事実やから。
本題に戻り
ではどの位置を握れば良いのかを
以下列記します。
ハンドルを握る位置を改めてイラストで
表しました🔽
大体この3つが考えられます。
小生はこれ以外の変則な握りで
安全且つ負担が少ない取り回しもしますが
それは追々。
まず、10時10分握りは肩の疲労が増すため
止めるべきですね。
理由は前回のブログで確認願います。
それではそれ以外の9時15分、
または8時20分を握る選択がありますが
実はこれが望ましいのです!!
その理由を簡単に言うと
10時10分握りのダメなところが
無いからです!
①肩を上げないため「疲れにくい」
②事故でエアバッグが作動しても
「腕や肩への損傷が少ない」
小生は9時15分を握らず
通常8時20分を握ります。
【理由】
①腕肩を上げず楽に握ることができ
運転に集中することが出来るから。
②エアバッグが作動しても
腕肩への被害を最小限に留めることが出来る位置だから。
③ハンドルを旋回する時も
左右の腕を伸ばさず少し上を握って回すだけでも
意のままに動き、楽だから。
④腕肩の疲労感が皆無だから。
「こんなどこの馬の骨だか知らない人の言うことなんて
意に介さないぞ!!」
と読者さんは反論するんだろうが
かの自動車世界一のトヨタ自動車さんのウェブサイトで
ステアリングを握る位置について
詳しく解説されていますので
こちらもご紹介します🔽
しかもこの記事は最近でなく
5年ほど前なので
今に始まった話ではありません。
これ以外にも多数のメディアで
10:10がダメな理由を採り上げているので
検索してください。
YouTube動画でたまに散見する
「内掛け」についても「危険だ」
と解説していますので
心当たりがある方は
当ブログで力説しても誰にも響かないので
リンク先で確かめて下さい。
そしたらこの記事も少しは
説得力を増すかな!?笑
内掛けこそ、『論外』ですね!!
「恥も外聞もなく、動画で下手な運転を披露できるな!!」
と逆に感心します笑
ちなみにアメリカの自動車協会(正式名称は失念)も
9:15または8:20を推奨しています。
それでも「いや、私は10:10が安全と思うから改めない!」
と思うのであれば別に強制はしませんし
この記事を流して頂いても
一向に構いません。
次回は
上記3つ以外にもある握り方のご紹介と
『絶対に関わりたくない握り方をする人』
をご紹介します笑
今日はここまで
よろしくど~ぞ!
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