SPEEDEMONの活動記

主にクルマ(愛車は初代VMGレヴォーグGT-S D型)にまつわる出来事を中心に綴りますが、私生活の出来事も動画UPや、一個人の感想を交えて語ります。

【緊急提言】「渋滞吸収車」になって渋滞緩和!!ーデメリット編ー

SPDEEMONです。
今日は久々に2本立てです。


前回は渋滞吸収についてのメリットを綴りました。
メリットしかないとそれで
「一件落着~チャンチャン!」で終わり
「はあ~良かった」で済むのですが
殆どの物事には長短所は表裏一体で
例外なく、渋滞吸収にもデメリットはあります。
それでは、私が考える「デメリット」について
列記しましょう。


【デメリット】
①低速走行の後続車から
 執拗な接近(煽られ)運転を受ける可能性がある。


みんながみんな、カーナビや本人の経験、野生の勘で
数キロ先の前方が長い渋滞列を作っている事情を知るわけではなく、
「どうして前の車は急に低速走行し出したのか??」
と不思議がられるのが当然で、

運悪く、性悪の輩が後続車の場合だと
執拗な煽り運転で脅される可能性があるからです!
そして、渋滞吸収地点で渋滞に巻き込まれずに
走行できたとしても後続車本人は、
きっとこう思うだろう。
「渋滞していないのに
 なんで車の流れに乗らなかったんだよ!?
 このヘタクソ!!」

と、聞こえない文句を車内で罵られる可能性があるわけです。


仮の話で、SDが前車と距離を開けた先頭車両とすれば、
後続車は1台だけとは限らず、
それ以降の車の流れも抑え込んでしまい、
流れが遅くなったことで皆同じことを思うだろう。
「あの車、急にノロノロしやがって、車間距離が拡がっとるやんけ!
 早よ行けや!ボケ!!」

とばかりに笑。
察してくれる人ばかりなら良いけど、
現実はいろんな人がいますからねえ・・・
目先のことしか認識せず、
あれこれ文句を垂れる性悪の輩や

沸点が低い短気な人やら・・・


低速でも走り続けても渋滞を回避するストレスと
勢いよく渋滞の一因を作り、
そこで数分間ジリジリ進んでは停まりを繰り返すのと
精神衛生上、どちらが「楽」なのか、
考えたことが無いのだろう!

考えて解らないようなら、
このような事情もあるからこうしろ!と
教習所で教官は教えるべきだろう!!!


②前車との間に別の車に入られる可能性が高い


信号のない1本線の道路なら
間に入られることは無いけど
車間距離を空けて走ると、
大抵の道路には側道から本線への道があり、
そこから出て来られると更に距離を開けざるを得ず、
後続車にも更に低速に走る負担を強いり、
その時はこう思ってます。
「申し訳ない!
 あと数分間堪えてつかーさい(なぜか岡山弁笑)!」

その時に後ろから接近されても、
気にせず前だけを見て、
ルームミラーを見えない方向に変え(気にしとるやん!)て
走行します笑


そのまま行く先の渋滞を無事に吸収できたら
「ほ~れ!こういうことや!!
 アホみたいに金魚のフンになってイライラしながら
 並んでいたいのか!?オレは絶対にイヤや!」
と、独り車内でほくそ笑んでいます。
でも後続車にはそんな気持ちが伝えられないのが
悔やまれる点ですね。。。


SDが考えられ得るデメリットは
この2点かなあ・・・
他にあれば、ご意見を頂きたいですね。


この気持ちにどれだけの人が共感される方が
いらっしゃるのか解りませんが、
私は「絶対に吸収する人がいるべき!」
と考えます。

ただ、先に述べたように、
そんな事情を知らない、学習しない輩に追従されると
違うストレスを抱えてしまい、
難儀なことではありますが笑


ということで、
渋滞吸収のデメリットは以上でありました!


あ、そうそう!
別の方がこの件の動画があります。
それがコチラ👇


チャンネル登録者数16万人を誇る(羨ましい・・・)
Good Speed/ グッドスピードさんの動画を転載します。
Good Speedさん、ありがとうございます!
だから前回綴った文面で
「私はこれが出来るから素晴らしい」
と自画自賛したわけです(冗談笑
本音は別に素晴らしいとは思っていませんし、
むしろ当然!としか思いませんが。
渋滞吸収についての言及は
本動画15:19以降からの解説です。
併せてご視聴下さい。


今回はここまで


(よろしくど~ぞ!)


追伸
動画は最終段階でBGM編集作業段階です。
日を改めて8ヶ月前のの出来事を紹介します笑