SPEEDEMONの活動記

主にクルマ(愛車は初代VMGレヴォーグGT-S D型)にまつわる出来事を中心に綴りますが、私生活の出来事も動画UPや、一個人の感想を交えて語ります。

【緊急提言】「渋滞吸収車」になって渋滞緩和!!ーメリット編ー

SPEEDEMONです。


今回はタイトル記載の
「渋滞吸収車」について綴ります。


今朝、YouTubeでふと見た動画で
気になった言葉を見つけました。
それが「渋滞吸収車」


「渋滞吸収車?何となく察しは付くけど
なんだろう??」
動画視聴後に解ったことは
「私は渋滞吸収行為を積極的に行う
素晴らしい!?ドライヴァー」
であること笑


動画視聴した内容は、以下であります👇
(次編で動画をご紹介)


【意味】
前方に渋滞、若しくは交差点が赤信号で
停止している車列が長い場合に低速で近づき、
前車に追い付く頃に前車も動き出して、
渋滞の一因を作らない車になること。


【メリットは4つ】


①低速走行でも極力止めないため
 わざわざ自ら渋滞に塡り
「動いては停まる」を繰り返すより
「遥かに燃費を下げにくくする」


意外と知られていない、
というか忘れられてることで、
低燃費走行する秘訣の1つは、
「車を停止させずに走(らせ続け)ること」

を御存知だろうか?
ガソリン消費が最も多いのが、
「停止からの走行」です。

走っては停止を繰り返す「渋滞」で
燃費が著しく悪化することが理解できるなら、
どうして自ら渋滞の一因を作りたがるのか、
SDには全く解せない!!

ハイブリッドでないレヴォーグを操るSDは普段から
「このガソリン喰い車を如何にして喰わずに走らせるか?」
と燃費を常々気遣いしながら乗っており、
これも低燃費車に近づける策の1つです。
ただ、
スバル車に乗って燃費を気にする奴はいるか!?
とも云われるけど、地球環境への配慮よりも
「ガソリン代を散財できる金持ちでない!」ので
少しでも低燃費で走らせたい!その次に
「如何にしてガソリン消費を減らして地球環境に配慮できるか!?」
が本音です笑
ハイブリッド車で荒い運転をする輩より
よっぽどSDが地球環境に配慮しているのではないか?


②渋滞に巻き込まれると、
 どうしても神経が穏やかではなくなるし
 イライラが募る
けど
 「停まらない運転」でそのイライラから
 解放される

 と信じてるからです!


前車との車間距離が開くことで


交通事故の危険性を低減


当然の話だけど事故原因は
「車と車が衝突すること」であれば
車、つまり前方車両と距離を空けていたら
事故に遭う確率は減るわけで、
昨今厳しくなった「煽り問題」もあるし
必要以上に車間距離を詰める理由は
何一つ無い!!

と思うわけです。
それに関連して、こういう言葉もあります。
「車間距離の長さが、その人の気持ちの大きさ」
気持ちにゆとりを持って運転したいですね!


④前方追従車の急停止にも余裕を持って対応し
 追突事故回避が可能になること


車の性能は日進月歩で進化を遂げ、
昔より故障が少なくなったとはいえ、
車間距離を下手に詰めては
前車の不測事態で急な対応に間に合わず、
追突は不可避なので
やはり車間距離は開けるべきである。
それが、信号機のない横断歩道に立つ
歩行者の存在に気付いて停まり、
人の心を取り戻した運転に繋がります。


今回はここまで
次回はデメリットを綴ります。


(よろしくど~ぞ!)