新型レヴォーグの先行展示会に行ってきました!第3章:その他の機能紹介
SPEEDEMONです。
新型レヴォーグについて
ご紹介していない点を挙げます。
①歩行者用エアバッグを搭載
他のスバル車には既に標準装備されている
万が一、歩行者を轢いてしまい、
ボンネットに乗り上げた場合の
フロントガラスへの衝撃を抑制させる機能👇(赤囲み)
「死亡事故を2030年までにゼロにする」
といスローガンを掲げるだけあって、
走行性能に全力投球してきた舵を
「走行性能・安全・安心」の3つのベクトルを
より具体化することで
交通事故に対する取り組みが他社とは違い、
より先進的に感じました。
②ハンズフリーオープンパワーリアゲート(長い!!)
これは他社でも採用されるようになった機能で、
リハハッチを手動で開けなくても
スバルのオーナメント(エンブレム)に手をかざすだけで
自動でリアハッチが開く機能👇
上写真のように手をかざすだけで
自動で開いてくれる便利な機能です。
外車含めて他社は、
バンパー下に足を突っ込んで開くタイプが主流ですが
これが意外と反応の悪い車も多いのも事実です。
新型レヴォーグは写真のように
「足でなく、手でかざす」方式で
後日紹介する動画ではすんなりとは出来なかったけど
多分慣れとコツさえ掴めば
スムーズに開けることが出来そう。
正直なところ、足を伸ばすより手でかざす方が簡単で
今後は他社もこれをマネ(追従)するんじゃないか
とさえ思いました。
閉まるときもボタンでゆっくり降りながら閉まり、
「ただ閉める機能」と「施錠も同時に行う機能」の2つがあり
これにも驚きと同時に羨ましくも思え、
現行型との違いに「嫉妬感」が芽生えました笑
現行車は6年前に開発された車なので
しょうがないと云えばしょうがないけど、
新型のあらゆる進化した機能をまざまざと見せつけられ、
「安全性だけでなく、快適性も格段に向上した!」
と実感しました。
しかし、これだけは現行車が勝る点があります!
それはエンジン!!
当ブログでも紹介済みですが
レヴォーグには1.6と2.0リッターの2タイプあり
新型は1.6の後継で1.8リッターのCB18という
ターボエンジンを搭載します。
現行(1.6)と新型(1.8)の動力性能の違い👇
最高出力 (現行)170PS:(新型)177PS
最大トルク(現行)25.5kgf・m:(新型)30.0kgf・m
このように排気量を上げてパワー・トルク共に
向上しています。
しかも燃費も若干ながらも向上しており、
非の打ち所が皆無!
と言っても過言ではないです。
しかし、
SDが所有する2.0リッターは
新型とは動力性能が比べものにならない仕様で
最高出力は300PS発生し、
最大トルクも40.8kgf・m
普段の走行を考えると、
「ここぞ!」と思う時にすぐさま反応して
強烈な加速を発揮してくれるので、
「(安全にキビキビした)走り」に対応する現行車の魅力には
新型車の動力性能では
気持ち物足りないかも知れない
というのが本音です。。。
ただ、数値だけでは判断できないことも確か!
なので、
数カ月後に新型車を是非試乗させてほしいですね!
スバルの営業担当にその旨を既に伝えており、
試乗機会があれば、当ブログでリポートします!
(今回はここまで)
続きは新型レヴォーグの総評を予定です
よろしくど~ぞ!
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。