SPEEDEMONの活動記

主にクルマ(愛車は初代VMGレヴォーグGT-S D型)にまつわる出来事を中心に綴りますが、私生活の出来事も動画UPや、一個人の感想を交えて語ります。

新型レヴォーグの先行展示会に行ってきました!第2章:インテリアがスバルらしくない笑

SPEEDEMONです。


(前回の続き)
エクステリアはキープコンセプトで
劇的に変わったのが「リアのテールランプ」ですが、
インテリアが
「ガラリ一変!」しましたので
写真を付けてご紹介します👇


まず始めに運転席から👇

ステアリングのスイッチは
今のスバル車に共通するフォーメーションです。
無論、今乗っているレヴォーグと違い
更に多機能化しております。


そして、今回の注目は
写真左側にある11.6インチの
大型液晶ディスプレイ👇

これはデンソー製でオプションが組まれ、その価格
何とプラス35万円!!
たたたた、高い!!!
だけど、このナビを付けずに
ディーラーオプション(今回はパナソニックとケンウッド)の価格が
25~30万円必要で
写真に載せませんが社外ナビを装着した写真を見る限り
とても不格好で褒められたものではありません。
私が購入するのであれば
コレ一択ですね!

今回は紹介しませんが
この機能はただのカーナビでなく
とても良くできているからです!!

更にご覧のとおり、
左右独立でエアコンの物理キーがあり
温度設定をタッチパネルでの操作が可能ですが、
直感的にすぐに変更したい場合でも
パネルで探さなくても
その場で温度変更が可能なので
これは便利です!


助手席側から見たシフトノブ周り👇

これは現行型より高めにセッティングされ
現行より手元に近くなりました。
そして、カップホルダーは、現行が縦型だったのが
今回は左右置きの横型に変わりました。
左右型のほうが更に手元に近く
「便利になった・・・」ようです。


ペダルはアルミと現行STIと変わらず👇

SDが乗るGT-Sもこれです。


運転席側のパワーウインドウスイッチ👇

現行型の「真っ平ら」に比べ、
新型は傾斜された位置に装備されており
使いやすさが増してます!


ルームランプ👇

これも現行モデルとは全く違います!
電球だったランプがLEDに変更されました。
まあ、SDはDIYでLEDに替えましたがね・・・
ただ、今時の車には「サングラスBOX」が付いていますが
新型には付いていません。
ちょっと残念です。。。


助手席側から見た前席はこちら👇

STIということで
シート色はワインレッド(ボルドー)色になっており
これは好き嫌いがハッキリしそうですね。


ダッシュボードとグローブボックス👇

左右のエアコン送風口が横長の形状に変わり
中央部のエアコン送風口が縦長になり、
良いデザインと思います。


後部座席から見た前席👇

後部座席は、コロナの影響で座ることも入ることも出来ず
外から両腕をめい一杯伸ばして撮影したため
アングルの位置が解りませんでした。
位置を変えて何度か撮ればよかった・・・


後部座席①👇

後部座席②👇

座って確認できなかったので撮影しませんでしたが、
改めて解説します。
写真の後部座席シートは
いわゆる6:4の2分割の可倒シートでなく
4:2:4(右:中央:左)をそれぞれ独立して倒せるシートなので
右だけ:中央だけ:左だけ(写真参照)のように
個別に倒せる機能になっており
長物などの荷物の積載時は

とても重宝します!
現行型も同じなので、
これは便利です!!


今回のリアシートの注目はコレ👇

今時は付いている車種が多い
後席のエアコン送風口が
このSTIには標準装備されます!
ただ、GTには未装着だったと思います(うろ覚え)。


ラインナップは3タイプ
GT・GT-H・STI Sportで構成され
それぞれに新たに搭載される
Eyesight-X(略してEX)がそれぞれに加わり
6つの選択肢があります。
EXを選ぶと、写真の大型ディスプレイが装備されます。


ちょっと余談ですが、
レヴォーグの現行型は、
GT・GT-S・STI Sportの3タイプで数は変わりませんが、
GT-SがGT-H,つまり、「-S」から「-H」に何故変わったのかを
営業担当に質問したところ
今回のラインナップも継続してGT-Sにした場合
これにアイサイトX(エックス)を付けると
「GT-SE⚫」となってしまうからだと言われました笑
ちなみに、「~H」には”High-Grade”の意味があるそうです。


まだまだ続きはありますが
(今回はここまで)


よろしくど~ぞ!