SPEEDEMONの活動記

主にクルマ(愛車は初代VMGレヴォーグGT-S D型)にまつわる出来事を中心に綴りますが、私生活の出来事も動画UPや、一個人の感想を交えて語ります。

【試乗記第2弾】SUBARU LEVORG 1.6GT EyeSight V-SPORT乗ってきました!

SPEEDEMONです、
おはようございます。


今回の内容も、前回のMARK X GRに続き、
7月某日に乗りましたクルマの試乗について語ります。


車種は、スバル レヴォーグ 1.6GT EyeSight V-SPORT F型です。


当ブログをご覧の方は既にお解りでしょうが、
このクルマは現在の愛車と同車種です笑


じゃあ、どうしてこのクルマの試乗をしたのか?
それは、愛車の2.0GT-Sが9月で2年点検を迎えるところ、
早めにやりましょうか?と提案を受け、
2ヶ月前倒しで点検してもらうことになったからです。


その点検終了に2時間ほど時間を要するため、
それまでの間はディーラー内で時間を潰すことになり、
何もすることが無く退屈だから営業担当が気を利かせ、
このクルマに試乗させてもらうことになりました(写真はコチラ)↓

見た目は愛車と殆ど変わりません笑
しかし違いがあるので、列挙します。


【愛車との違い】
①この試乗車は排気量が1600cc
②駆動方式は同じ「AWD」ですが、
 私のクルマは「VTD-AWD」に対し、
 このクルマは「アクティブトルクスプリットAWD」
 違いを簡単に話すと、駆動比重が両者で異なります。
③ステアリングの質感
④1.6の走行モードは「2モード」と、1つ少ない。
⑤シートは「本皮」に対し、V-SPORTは「ファブリック」


などと、見た目では判らない細かい違いが随所に見られますが、
実際にステアリングを握るまでは、何ら違いに気づきません笑


この日は梅雨真っ只中で、大雨の中を走行しました。
そして、1回目は営業担当が助手席で帯同し、
2回目は、単独でちょっと遠目の場所まで走行しました。


試乗時の映像も出来上がりましたので、
12分くらいですが御覧下さい↓


いつもご視聴をありがとうございます。


鹿児島市から隣市の南九州市にある道の駅を目指した時の映像です。
でも、この映像で一番の注目点は、
営業担当者と話した「ウィンカー音質」についてです。


以前に、クラウンとカムリを試乗した話を載せましたが、
高級というか「あんなに高額」なのに、
トヨタ車のウインカーの音質は総じて、
あまりにも「チープ」で安物感が拭えません!!
母親が乗っている軽自動車を引き合いに出したくないけど、
「パッコ、パッコ、パッコ」の音に酷似し、
違う意味で衝撃を受けましたよ!
高級車を謳って、「パッコ、パッコ、パッコ」は無いわあ~!!
高級車ならもっと重厚感というか、
音質にも拘ってもらいたいですね!


「こんなところまでコストダウンを図るのも、大概にしてください!」
と、クラウン試乗時に営業担当者にも言いましたし、
それをこの動画でも話題に取り挙げました。


無論レヴォーグの音にそんな安っぽさはありません笑


運転した感想は見た目同様、「2.0Lとあまり変わりません」
平坦路を走る限り、違いが解りませんでした笑
「これなら見栄張って2.0にしなくても良かったのかな?」
なんて思いながらドライヴしましたが、
クルマド素人のSPEEDEMONでも違いがやっぱり判りました。
それは、
「登坂時の加速」です!


2.0は急斜面でもちょっとアクセルを踏めば、
元の速度をキープして走り続けますが、
1.6はアクセルの踏み込みを2.0より深く踏まなければ
キープしません。
これが、「300PSと170PSの違い!」と直感しました。
当然ですがね。。。


そんなこんなで約2時間の試乗はとても楽しかったです。
今現在も別の試乗済みの映像も撮っており、
今日明日と試乗予定がありますので、
今後はどんどん試乗記と動画で綴る予定です。


今日はここまで
よろしくど~ぞ!